2017/03/29

「成長底上げへ 次の働き方改革を」(日経1面)

 

このブログでも、何度か投稿している「働き方改革」について。

「9分野での改革の方向性を明示」とあり、何をどう改革するかが分かるようになっています。

雇用される人間にとっては、この改革が進めば働きやすくなるような内容ですね。

生産性をあげて、企業側も多少筋肉質になるのでしょうか。

良い事ですね。

ただ、「働き方改革」の本当の狙いは、「働きやすい環境作り」ではなく、「成長力の底上げ」です。

いくら働きやすい環境が整備されても、成長力が底上げされなければあまり意味がありません。

真の狙いは、(人口を増やし)成長力を上げる事です。

そのために働きやすい環境を作り、一人ひとりの仕事に対する意識を向上させるという事です。

単に、前より楽になった!と喜んでいるだけでは困ります。

それを理解している人はどれくらいいるでしょうか?

2030年には、「汎用型AI」の開発が始まると言われております。

2045年には、AIが人間の知能を超える「シンギュラリティ」が起こると言われています。

何故今働き方改革が行われようとしているのか。

これからの「雇用の在り方」について、真剣に考えている人はどれくらいいるでしょうか。

いつの時点で、どのような変化が起こるかは分かりませんが、準備をする事は出来ます。

「働き方改革」により、今より自分の時間が増えるのであれば、そういった事について、考えてみても良いかもしれませんね。

 

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