2017/01/23

「大和、SBI系に出資 個人型確定拠出年金で連携」(日経3面)

 

2017年から対象者が拡大された個人型確定拠出年金「通称:iDeCo」分野で、大和証券グループ本社がSBIホールディングスと資本業務提携する事になりました。

iDeCoについては、今年から20~60歳までのほぼ全ての方が対象となっているだけあって、各証券会社が顧客獲得に躍起になっております。

手数料の安さとネットの普及により、SBI証券の利用者数は若年層で各段に伸びており、大和証券がそこに目をつけました。

個人型確定拠出年金は、毎月の掛け金が所得税控除になるなど、メリットが非常に多いのですが、原則60歳まで引出が出来ないため、加入した年齢によっては「超長期運用」になります。

その場合、「運用コスト(手数料)」をしっかり把握なければなりません。

個人型確定拠出年金の運用・管理会社で手数料が安い会社は、SBI証券、楽天証券、スルガ銀行になります。

手数料は、加入時の手数料と口座の管理手数料があるのですが、長期運用になると、1年間なら僅かの差でも、30年間となると、その差はとても大きくなっていきます。

仕組みや商品に違いはほとんどありませんので、手数料が安い金融機関を選ぶに越したことはありません。

今回の提携で、大和も従来より手数料の安いiDeCoの新プランを4月から投入します。

今後、このような手数料競争の加速により、利用者優位になっていけばこれほど嬉しい事はありませんね。

間違っても手数料の高い証券会社が多く顧客を獲得し、利用者が損をするというような事にはなって欲しくなかったので、今回の提携は個人的にはとても良い事だと思いました。

個人型確定拠出年金については、僕も詳しく説明を載せておりますので、良ければ参考にして下さいね。

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